醸造方法
乾燥農業で、灌漑はなし。シュナンブランは樹齢約44年、土壌は花崗岩。
特殊なことは一切せず、自然に任せた農法。
ぶどうは100%全房でプレス。ステンレスタンクで発酵。
大きくて太いぶどうのカスを澱引きで取り除き、その後ブレンド。
大量の細かい搾りカスはまだワインの中にあり、これがワインに旨みを与える。
コンクリートタンクで11カ月半ほど熟成。樽の使用は一切なし。ノンフィルターでボトリング。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
南アフリカにおけるナチュラルワインのパイオニア的存在のワイナリー。
南仏で修業したワインメーカーのクレイグ・ホーキンス、アシスタントのヤルゲン・ガウズの2人により、一躍世界からも注目されるワイナリーとなる。
2015年にオーナーがラムズフック売却をきっかけにクレイグ・ホーキンスが独立、ヤルゲン・ガウズは別のワイナリーで自分のブランドを立ち上げる。
名前の由来はこの地で、ラマーヴァンガと呼ばれるカザノワシ(体長70–80cmの大型猛禽)を恐れて、雌羊と子がワイナリーを囲む森に身寄せたことに由来し、羊が身を寄せ合う秘密の場所と名付けられました。
(インポーター様資料より)