醸造方法
ステンレスタンクにて発酵・熟成。
MLFを起こさないよう冷却し、亜硫酸添加して発酵を止めるタイプ。
総亜硫酸量 65mg/L。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
マルケの州都であるアンコーナ県、モンテカロットにあるカンティーナです。
2000年から葡萄栽培、ワイン醸造を開始。
2015年頃から自然栽培に切り替え、このロゼフリッツァンテが亜硫酸無添加として初めてのリリースとなります。
今後はヴェルディッキオやサンジョベーゼで造る他のワインでも極力添加物を使用しない醸造に切り替えて行こうと努力を続けている生産者です。
ラベルにはその年の季節毎の天候が描かれており、自然に育った葡萄を詰め込んだ、彼らのナチュラルワインへの想いが込められています。
(インポーター様資料より)