Pinot Blend Of Pinot / ブレンド・オブ・ピノ 2017

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醸造方法

ピノ・グリの一部はグラン・クリュのケフェルコプフのぶどうを使用。
全ての品種を混醸造。
グラップ・アンティエール、ゆっくりとダイレクト・プレス。
樫の木で出来たフードル樽で18ヶ月間の熟成。
SO2無添加。

ワイン情報

進化が止まらない!4種のピノが織り成す旨みのオンパレード
彼らが育てる4つの『ピノ』のブレンド。
前ヴィンテージから驚異の変化を遂げた!
『せとか』のような濃厚でジューシーな柑橘のニュアンス。
果実味・酸味・ミネラルのバランスがズバ抜けて良く、全身に稲妻が走るような旨みのオンパレード。
毎日違った顔を見せ、その魅力に引き込まれていく・・・
大ぶりのグラスで、少し温度を上げてじっくり向き合うと、まさにグランヴァンの風格!!

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

当主のフレデリックは、フランス ビオディナミ協会の会長を務める凄まじい知識と経験の持ち主。
今は、彼が絶大な信頼を置く甥のアルノーが軸となり、話題作をドンドン生み出している。
フレデリックの元で熟練ワザを学び、様々なことにチャレンジした結果、今や名声を誇るまでに!!!

そして、もう一人の強力メンバーのオレリー。
アルノーのパートナーで宣伝・営業を担当している。
2人の生み出すワインを世界中に伝える、必要不可欠な存在。

そんな彼らの畑は、コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するアメルシュヴィル村にある。
現在、アメルシュヴィル村とカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。

土壌の下の方は粘土・石灰質土壌。
表土は花崗岩や石英石、河から運ばれてきたグレと呼ばれる丸い石もある。
旨味を石灰質土壌から、ミネラル感を表土にある花崗岩、石英石などから得ている。

共に刺激し合い、情報を交換する仲間であるクリスチャン・ビネール。
彼の畑に隣り合わせる、さらに斜面の上にゲシクトの畑がある。
畑は1998年からビオディナミを実施。徹底的にナチュラルを貫いている!
2008年よりSO2無添加の醸造を始め、品質が高いレベルで非常に安定している。
今やクリーン&ナチュラルのトップを突き進むまでに!
2019年からアンフォラを導入。グランクリュ全ての品種を仕込み中。

さらに、2人はなんとミュージシャン!
かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、彼らが生まれ持った天才的センスの結晶なのだ!!

(インポーター様資料より)

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