Riesling – Grain de sable / リースリング グラン・ド・サーブル 2017
自然派ワイン
醸造方法
花崗岩質土壌のリースリングのアッサンブラージュ。
醗酵が長く続き2年間大樽熟成(大樽は80年物!)
ワイン情報
香り高く、中盤の適度なコクと果実味、美しいミネラル感と余韻!
凛とした上質リースリングの再入荷です。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
《花崗岩土壌のニュージェネレーション!》
ストラスブールから南西に50km。
アルザス中部のダンバッハ・ラ・ヴィル(Dambach-la-ville)のニュージェネレーション。
4世代ほど受け継いできた畑をまだ20代のレオが徐々に受け継いでいる。
お爺さん、父が始めに渡してくれた畑はシルヴァネールが多く、品種をまぜてみたり、手作業でマセラシオンをしてみたりと創意工夫が功を奏している。
自身のワインを造り出してから3ヴィンテージ目だが、すでに完成度の高いワインをリリースしている。
2020年2月のアノ二ムで広くデビューを飾り、一気に注目を集めていた。リエッシュ家からワイン街道を通って南に10kmだが、土壌は全く違う花崗岩質。
果実の華やかさが現れる。
有機栽培を続けている畑、そしてセラーでも不要な介入はせず、畑・葡萄のポテンシャルを生かすよう心掛けている。
(インポーター様資料より)