Ribeauville Riesling Equinoxe / リボーヴィレ・リースリング・エキノックス 2018

このワインはこちらから購入できます

醸造方法

地元リボーヴィレの特別に優良な0.5haの区画より。
粘土質土壌。平均樹齢50年。
ステンレスタンクで5ヶ月間熟成後、フードルで4ヶ月間熟成。

ワイン情報

完熟した南国系のフルーツやハチミツを思わせるような、たっぷりとした濃厚な風味をお楽しみいただけます。
キュヴェ名の「equinoxe」は、「昼夜平分時」のことで、リースリングが誇る果実味、酸、アルコールの美しいバランスを、(完璧なバランスとしての)昼と夜の平分になぞらえたものです。
ラベルデザインに採用された絵画にも、その概念が描かれています(綱渡りをしている人にご注目!)。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

コルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌで、アルザス中部におけるグラン・クリュの雄、「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。
2006年に父アンリからバトンを譲り受けた4代目ポール・フックスは、2年後の2008年、完全ビオロジック栽培に転換。
さらに、収量を大きく制限することで、「完璧なぶどうづくりを目指しています。料理の美味しさの鍵が塩(ミネラル)にあるように、ワインの美味しさの鍵もミネラルにあります。

「ビオロジック栽培によって土中深くまで伸びた根からミネラルをたっぷりと吸い上げ、収量制限によって一粒一粒にミネラルを凝縮させることが、美味しいワイン造りの本質です」(ポール・フックス)。

醸造もきめ細かく、アルザスではほとんど見られない、超小型ステンレスタンクの多数基使用によって、区画ごとのテロワールの違いやヴィンテージの個性を、より高い精度でワインに反映させています。
このような彼のプロ意識と情熱は、フランスを代表するワイン評論家、ミッシェル・ベタンヌの目に留まり、新世代としては異例の高評価をもって賞賛の声を贈っています。
尚、ラベルのキツネは、ファミリーネームの「fuchs」(=fox)に由来します。
上位3作品の印象的なラベルは、それぞれの作品に対するフックス家のイメージをもとに、家族ぐるみの友人でもあるストラスブールの高名な画家、デルフィーヌ・アレが描いた実際の絵画からデザインされたものです。

(インポーター様資料より)

このワインはこちらから購入できます

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次