醸造方法
4ha。花崗岩土壌。平均樹齢25年。
コンクリート製タンクで醸造。
ワイン情報
ラベルの絵は、「十五少年漂流記」「海底二万里」「八十日間世界一周」などを著した地元ナント出身の大小説家ジューヌ・ヴェルヌによる連作小説「Voyage Extraordinaire(驚異の旅)」にインスピレーションを得て、ヴァンサンの友人であるパリ在住の高名な漫画家ディミトリ・アヴラモグルーが描いたものです。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ナント市南東のシャトー・テボー村にて1816年よりワイン造りを営む、ミュスカデの大御所です。
1978年に継承した5代目ピエールとシャンタルのリウボー夫妻のもと大いに発展を遂げ、2014年に継承した息子ヴァンサンが完全ビオロジック栽培への転換を成功させたことで、ミュスカデのトップドメーヌの一画に数えられるようになりました。
今日、彼らのミュスカデは、フランス・ミシュラン3つ星「ギー・サヴォワ」をはじめとする300軒以上の高級レストランやビストロにオンリストされているのみならず、世界30ヵ国以上に輸出され、国内外のワインメディアから激賞を受けています。
「味わいのバランスを極め、若いうちから飲みやすく、かつ長期熟成できるワインを造ることをフィロソフィーとしています。」(ヴァンサン・リウボー)。
ご紹介する「Le Voyage Extraordinaire」は、「十五少年漂流記」「海底二万里」「八十日間世界一周」などを著した地元ナント出身の大小説家ジューヌ・ヴェルヌによる連作小説「Voyage Extraordinaire(驚異の旅)」にインスピレーションを得た新ブランドです。
この地特有の非常に古い花崗岩土壌(写真下)から生まれる、濃密で艶やかなミュスカデです。
(インポーター様資料より)