Six Roses / シローズ 2020

自然派ワイン

醸造方法

手摘み収穫。
全ての品種を混醸造、除梗100%。
醸しダイレクト・プレス。エナメル製タンクで6ヶ月間の熟成。

ワイン情報

スイスイと飲めてしまう、バラの花と、イチゴジャムの香りが漂うフルーティーなワイン。
ミネラル感豊富でとても爽やかな後味!
バラの香りが漂うワインですので、『6 Roses』=『六つのバラ』。
フランス語の『Cirrhose』=『肝硬変』の言葉と掛けてこのキュベ名に。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ベンジャミンは、医者と針治療の先生の息子として誕生したが、ジャン・バチスト・セナやマクシム・マニョン、ジョゼフ・ランドロンのワインに影響されてワインの世界へ。
農業及び醸造学のディプロムや経済のライセンスを取得後、ジャン・バチスト・セナの下で働き、2003年から2004年に渡りジャン・セバスチアンのコラボレーターとして働く。
2004年から2008年まで、シャトー・クランサックで栽培及び醸造責任者として働いていた時期に、Villeneuve Minervoisに接するブドウ畑に一目惚れ。
跡取りがいない子の畑のブドウ木をオーナーが引き抜く直前に、運良く購入。
27歳になった彼は、2006年の11月に、このガリッグに囲まれているシスト土壌、グルナッシュやシラーのヴィエイユ・ヴィーニュが植えてある畑からワイン造りをスタート。
合成化学は使用せず、ブドウとテロワールを尊重、醸造中もほぼ手を加えない。
最大のフレッシュ感を引き出し、喜びを感じるワインを造る事に心掛けている。

(インポーター様資料より)

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