1620 Bianco IGT / 1620 ビアンコ 2019

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醸造方法

ヴィンヤード:石灰質土壌 樹齢13-43年 標高280-400m 栽樹密度2,000 – 4,000本/ha グイヨ、コルドン方式
醸造:ステンレスタンク 天然酵母 温度管理なし
熟成:ステンレスタンク(10ヶ月)
SO2:8mg/l(無添加)

ワイン情報

黄色い花の香り、ミネラル(塩味)、心地よい酸とタンニン

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

アルタ・ヴァッレ・デル・テヴェレ丘陵、ペルージャに近い小さな町、カーザ・デル・ディアヴォロにある小さな蔵元。服飾デザインを営むメルリ家で育ったマルコは、父とともにワイン造りに目醒める。
2002年、ぶどうの木を植え、2005 年からワイン造りをスタートした。
このエリアの畑は石灰岩を含んだ粘土質土壌、もしくは砂質土壌から成り、表層部はロームと石灰岩に覆われる。
ぶどう栽培には非常に適し、そのぶどうから造られるワインは、近代的醸造学技術を必要としないピュアな仕上がりとなる。
畑では有機農法を採用し、若干の有機肥料を用いる。
ワイングラスの中に真実をもたらすことが自分達にとって基本的な信念だとマルコは語る。
現在、ぶどう栽培は7ha、5つの畑で行われ、それぞれ異なる標高と土壌を有しており、それぞれ適した畑でサンジョヴェーゼ、メルロー、カベルネ、トレッビアーノ、グレケット、マルヴァジアを栽培する。
年間生産本数は 13,000本。

(インポーター様資料より)

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