ROSE Red, Rose or Other? / ロゼ・レッド,ロゼ・オア・アザー? 2019

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醸造方法

トレス・ベドラスにある、ブドウ栽培の師匠、Doutor Carlos Lopes教授の区画でカステランを手摘みし、足で踏みながら全房粉砕。
圧搾して発酵。
古い(4〜8年)フレンチオーク樽で8ヶ月の熟成。

ワイン情報

控えめなオークの香り、ラズベリー、レッドフルーツ。
ミディアムボディ、フレッシュでわずかにタンニンがある。長いフィニッシュ。
このワインを飲まれた方々に問いたい気持ちも込めてリリースされたワイン。
ロゼワインの古典的な醸造法で、カステラオン100%で作られていますが、予想以上に濃い色になってしまいました。
このワインは赤、ロゼ、それとも別のもの?
ワインを定義するのは生産技術なのかそれとも最終的なスタイルや美学なのか?
皆さんは、どう思われますか?

※ボトルに直接「?」が書き込まれている為、文字部分のインクに掠れなどがございます。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

彼らのワインを初めて飲んだのは、青空の下。広場でのことでした。
自然派ワインのプロデューサーが集まるイベント会場から私たちが出てくるのを待っていた彼は本当に本当に好青年。
私たちは、会う約束はしていたものの、どんなクレイジーな若者がやってくるのかと思っていたからそのギャップにとても驚いたのを覚えています。
真摯な思いでワインを造る気持ちと、彼らのワインのエチケットのギャップに楽しい予感しかせず、今に至ります。

ワイン醸造学校に通う3人の友人達の論文プロジェクトとして始まったこのワイン造りは、ポルトガルで最もエキサイティングな自然派ワインのプロジェクトの一つになりました。
Vinhos Aparteは、パンクロック、グラフィティアーティストの美学をワイン造りにも見出し、それらは、気まぐれで、新鮮で、フルーティーで、とてもファンキーなワインに表れています。
アレンケル郡のメカ村にあるブドウ園は、リスボン地方のほぼ海抜に位置しています。
小さな小川のすぐ隣にある、わずかに傾斜した粘土石灰岩の土壌で、平均湿度80%の温暖な気候の地域です。
収穫は手作業で行われ、ワイン作りは自然的です。
学校を卒業したばかりの彼らは、古い倉庫をワイナリーにしました。

ポルトガルのナチュラルワインが到着です。

(インポーター様資料より)

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